ディズニーの裏側に位置する憧れのホテル、『ヒルトン東京ベイ』!
全国旅行支援キャンペーンを駆使して、初めて世界で有名なヒルトングループのホテルにお得に宿泊することができました。
今回はお得にヒルトン東京ベイを満喫する!!をメインに考え、最も安いツインのお部屋の朝食付きプランに宿泊してみました。ぜひ今後宿泊の考えている方の参考にしていただければ幸いです。
ということで、全国旅行支援を利用したヒルトン東京ベイでの1泊2日朝食付きプランを宿泊記としてご紹介したいと思います。
ヒルトン東京ベイはこんな人におすすめ
- ディズニーランドやシーに行く予定のある方
- ファミリーやカップルで最高のひとときを過ごしたい方
- ちょっと贅沢にホテル宿泊したい方
- 景色を眺めたい方(海側の朝の東京湾か、ディズニー側の裏ディズニー景色)
- 朝ごはんをしっかり食べたい方(朝食付きプランの場合)
全国旅行支援とは??
全国旅行支援をご存知でしょうか?
全国旅行支援は、新型コロナウィルスの影響で政府が観光需要を良くしていく為、財政支援を行い、各都道府県がそれぞれで政府からの援助のもと実施しているキャンペーンです。
各都道府県がそれぞれで実施しているので、都道府県によってキャンペーンが異なります。
実施期間は、2022年10月11日から2022年12月20日までの予定でしたが、12月27日の宿泊分まで延長が決定!!嬉しいですね。
クリスマスも全国旅行支援が使えるのはすごいですね。
そして、なんと2023年も継続が決定したそうなんです!楽しみ期間が増えましたね!
※2023年は割引率を下げる方向らしいので少しお得度は下がるかも。。
全国旅行支援の使用方法は、各旅行サイトなどによって異なり、楽天のように先にクーポンを取得して予約したり、クーポンは取得せず予約時に割引適用になったり色々あります。
私は、今回JTBから全国旅行支援キャンペーンを利用しヒルトン東京ベイの宿泊予約をしました!
⏬全国旅行支援に興味があり、お得に旅行や宿泊を考えている方向けに【JTBを利用した全国旅行支援のお得な予約方法】をご紹介しています。興味がある方は下記のリンクをのぞいてみてください!!
憧れのホテルにお得に泊まれる機会はなかなかないと思うので、ぜひこのチャンスを逃さずに皆さんも狙ってみてください。
ヒルトン東京ベイとは?
ヒルトン東京ベイは、千葉県浦安市の舞浜に位置するリゾートホテルで、東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルでもあります。
東京ディズニーランドのちょうど真裏に位置するので、ディズニーに行く前や帰りに泊まりたいホテルです。
そして、ヒルトンは、世界でも2番目に大きなホテルグループでもあり、世界中で大人気ホテルグループなんです。
私もずっと憧れのホテルの1つとしていつか泊まってみたいと思っていたのですが、今回ようやく達成することができました。
せっかく憧れホテルにお得に宿泊できたので、今回は宿泊記としてヒルトン東京ベイをご紹介します。
ヒルトン東京ベイへのアクセス
舞浜駅からヒルトン東京ベイへ向かうのに便利な手段は2種類!
ヒルトン東京ベイは、東京ディズニーランドの裏側!
めちゃ近くない?
って思うかもしれません。
が、ディズニーランドはめちゃくちゃ広いです。裏なのでJR京葉線の舞浜駅からヒルトン東京までは、徒歩だと実は約30分ほどかかります。
JR舞浜駅からはヒルトン専用の無料シャトルバスが便利!
おすすめは、ヒルトン東京ベイ専用の無料シャトルバスです!
無料シャトルバスは、舞浜駅から乗車できて、約10分ほどで到着します。
バスの本数は均等に20分に1本出ています。早朝の6時くらいから23時半過ぎくらいまで運行しているので、ディズニーの帰りなどで遅くなっても安心ですし、早くディズニーに行きたい!!って方でも安心です。
無料送迎バスの乗り場は舞浜駅の改札を出たら階段で1Fまで降ります。バス停があるので『Cのホテル行きバス乗り場』の案内が下記の写真のようにあるので矢印に向かって進むと無料送迎バスに乗れます!
5分ほど待つとヒルトン用の送迎バスが到着です。乗車後、約10分ほどでお目当ての『ヒルトン東京ベイ』に到着です。わくわくです!
JR舞浜駅から憧れの『ディズニーリゾートライン』でも行ける!
無料シャトルバスの方が無料でコスパ抜群!といっても、バスの運行間隔は20分に1本。しかも、舞浜駅からは徒歩でディズニーテーマパークまで行く必要があります。
特にディズニーシーに行くにはちょっと不便かもしれませんね。
そんな方に便利なのが、憧れのディズニーモノレール、『ディズニーリゾートライン』!
ディズニーリゾートラインは時間帯によりますが、大体5、6分程度で毎回来るので急いでいる方には便利です。環状運転で一方向なので迷うこともありませんよ。
今回、私もディズニーシーに直接行きたかったのでディズニーリゾートラインを利用しました。
ヒルトン東京ベイは、ディズニーリゾートラインの『ベイサイド・ステーション』の目の前。
ベイサイド・ステーションから徒歩約2分で到着という圧倒的近さなんです。デメリットとしては、乗車料金が少し高い点ですが、ディズニーリゾートラインに乗れる機会もなかなかないと思います。良い思い出になるので、ぜひ機会あれば利用してみてはどうでしょうか。
ディズニーリゾートラインの乗車料金(一律の料金)
- 大人:260円
- 小人:130円
- 1日フリーきっぷ:大人 660円 / 小人 330円
JR舞浜駅までのアクセス
東京ディズニーリゾートやヒルトン東京ベイまで電車利用の場合、まずJR京葉線の舞浜駅まで行く必要があります。
東京駅からの場合
東京駅からは、JR京葉線に乗車して舞浜駅まで1本で行くことができます。
東京駅から1本ならめちゃ便利で楽だね〜〜
って思うかもしれませんが、実は初めての方には少し迷ってしまうかも。
京葉線の東京駅は、有楽町と東京の間の地下に駅があり、他のJR線の東京駅からは約10〜15分程度歩くことになるので注意です。(結構遠いです。。)
(実は有楽町からでも歩いて5分圏内なんです。)
→京葉線の案内に沿って行くことができますが迷いやすいので、余裕持って行くのがおすすめです。
各空港からの場合
舞浜から近い空港には、成田空港と羽田空港があります。しかし、実はどちらの空港も電車での舞浜駅までのアクセスはちょっとだけ不便。何回か乗り換えが必要となります。
おすすめなのは、どちらの空港からもディズニーリゾート経由のヒルトン東京ベイ行きのリムジンバスに乗ることです。ただ、新型コロナウィルスの影響でかなり減便となっているのが現状なので、時間に合わせての乗車が必要です。
2022年12月現在の最終バスは、成田空港第3ターミナル(第2、1ターミナル経由)発が16:00、羽田空港第2ターミナル(第1ターミナル経由)発が15:30とかなり早いんです。(コロナウィルスの影響で減便になっている為)
夜とかになっちゃうなど、リムジンバスが厳しい方は、下記の行き方で電車に乗って空港から舞浜駅まで行くことができます。
乗換が多く不便な点はありますが、電車の乗換案内アプリなどもあるので、そちらを参考に行ってみてはどうでしょう。
今回の宿泊費
今回はヒルトン東京ベイにお得に宿泊する!ということで最もお得なツインのお部屋に朝食付きで選択しました。
宿泊費は圧倒的な安さを狙い、平日に有給をとり、全国旅行支援を使った結果、かなりお得に宿泊することができました。
果たしてどのくらいお得に宿泊できたのか、、、
JTBを利用してヒルトン東京ベイを朝食付きの1泊2日で宿泊しましたが、今回は平日での予約ということもあり、JTB公式サイトからの通常のツインのお部屋の値段が1室33,000円。1人16,500円でした。
クリスマスの時期にしてはお安い値段ですね。
そこから更に全国旅行支援キャンペーンの利用で1人5,000円の割引!!
つまり、1人の宿泊代を朝食込みで11,500円!
それだけではありません。平日はチェックイン時に、翌日まで利用可能な地域共通クーポンを1人3,000円分ゲットできちゃいます!
この地域共通クーポン、東京ディズニーリゾートでも利用が可能なんです。次の日東京ディズニーランドやシーでのお食事やお土産代に利用できちゃうのが最高でした。
そう考えると1人8,500円!
元の価格が1人16,500円の為、なんと8,000円もお得に宿泊できました。
ホテルの宿泊代は変動制です。時期によっては安くなったり、高くなったりするのでご注意ください。
12月はクリスマスが近く値段も高騰化しやすいので注意です。2023年も政府が全国旅行支援を継続方向で検討しているそうなので、今のうちに準備なんかもありですね。
⏬JTBでの全国旅行支援を利用した予約方法に関する記事はこちら!
⏬JTBでの全国旅行支援を利用した宿泊や旅行予約はこちら!
ヒルトン東京ベイに宿泊して良かったポイント
憧れのホテル、ヒルトン東京ベイ!実際に泊まってみたところ、たくさんの魅力がありました。
実際に宿泊してみて良かったヒルトン東京ベイの魅力ポイントをご紹介します。
どのお部屋も景色抜群
ヒルトン東京ベイは、まさに最高の立地に位置しています。
ディズニー側であれば、裏からのディズニーランドの夜景や景色を堪能。海側であれば、目の前は東京湾を見渡せて最高の朝を迎えられます。
今回は、海側のお部屋に泊まることができました。朝7:00ごろの早く起きたての景色はこんな感じです!
朝から良い気分で1日を過ごせちゃいます。そしてこちらがチェックアウト寸前の景色です。爽やかな朝で出発です。
朝食付きにすると美味しいブッフェが食べられる
ヒルトン東京ベイの朝食ブッフェ、食べてみたいですね。今回、素泊まりと朝食付きで比較して、たったの1人1,500円しか変わらなかったので迷わず朝食付きを予約!
通常の朝食ブッフェの値段は大人 3,750円!そう考えると朝食付きプラン、お得すぎですね。
※朝食込みのプランは、時期によっては値段が変わるので値段は参考までに。
和食・洋食・中国料理を取り揃えたビュッフェスタイルの朝食
- 営業時間:6:30~10:00(ビュッフェ台は10:00にクローズ)
- 料金:大人 3,750円 /お子様(9~12才)2,750円 /お子様(4~8才)2,300円
※宿泊プランに朝食が含まれている場合は、別途料金は不要。
ホテルの宿泊代は変動制です。時期によっては安くなったり、高くなったりするのでご注意ください。
日本の食卓に合う肉じゃがなどの料理が並んでいたり、
朝に食べたいベーコンやスクランブルエッグ、野菜カレーなど朝から種類豊富にいただけました。
そして作りたてのオムレツも美味しすぎる!具材をチョイスして目の前でコックが作ってくれます。具材は全部入れもOKです。
朝から豪華な朝食で大満足。(3回くらいおかわりしています笑)
ウォーターサーバーのお水が飲み放題
ヒルトン東京ベイの環境取り組みで、ペットボトルのウェルカムドリンクではなく、お部屋にあるウォーターピッチャーで廊下に設置されているウォーターサーバーからお水を入れて飲むスタイルになっています。まさに流行中のSDGsですね。面白いアイデアです。
ウォーターサーバーは好きなだけ飲めるので、美味しいお水が常時飲み放題!地球環境にも優しく、そして美味しいお水飲み放題はなんだか得な気分で嬉しいですね。
お部屋には、こんな感じに設置されています。
ウォーターサーバーは各フロアのディズニーランド側のお部屋の廊下に設置されています。左は製氷器で、右がウォーターサーバーです。氷、氷水、水で選べます。
ご自由にいつでも注げますよ!
24時間営業のローソンが併設
ヒルトン東京ベイには、1Fに24時間営業のローソンがホテル内にて営業しています。何か忘れ物した〜〜!って場合もコンビニがあると安心ですね。(ちなみにホテル周辺はホテル以外は基本何もありません)
写真は撮ってなく載せられませんでしたが、無印良品の一部商品が置いてあったり、カップラーメン、飲み物、おつまみ、軽食など色々置いてありました!
無料送迎バスで舞浜駅からホテルまで移動できる
先ほどの『アクセス』でもご紹介しましたが、ヒルトン東京ベイはディズニーの裏側だけど、実は歩くとかなりの距離があります。
でもヒルトン東京ベイでは無料の送迎バスが遅くまで運行しているので舞浜駅から安心してホテルまで行けちゃいます。
フロントを通らずにチェックアウトできる
ヒルトン東京ベイでは、お部屋の電話から直接フロントへ連絡するとフロントに立ち寄らずにチェックアウトができちゃいます。
急いでいる場合や、フロントが混んでいる時などもそのままフロントを素通りできるので安心ですね。
翌日ディズニーだと特に忙しいと思うので、嬉しいサービスですね。
ちょっと不便だった点
1点だけ不便な点があったとすると、WiFiが不便でした。
WiFiを無料で利用する方法はあるのですが、無料利用するにはヒルトン・オナーズという会員に登録する必要があります。登録は無料でできるので、登録することでWiFiを利用できますよ。
ただ、ヒルトン・オナーズへの会員登録で少しだけ時間がかかったので、めんどくさいな〜って方には不便かもしれない点ですね。
ヒルトン・オナーズに会員登録することで、Wifi無料利用以外にもポイントが付与されたり、利用度に応じてランクアップしたりもするのでヒルトンユーザーにはもってこいな会員制度です!
ぜひヒルトンに泊まった際に興味がある、Wifiを利用したいて方は登録してみてください。
ヒルトン東京ベイの宿泊体験談
ここからはヒルトン東京ベイの宿泊エピソードをご紹介です。
無料送迎バスで約10分、ヒルトン東京ベイの立派な玄関がお迎え。
このヒルトンのゴージャスさにこれからの宿泊がもうワクワクでたまりません。
そしてチェックインです。今回ワンランク大きいお部屋をフロントにて用意してくれたのでラッキーです。
チェックインの際に、全国旅行支援キャンペーンでの予約でもらえる地域クーポンをゲット!今回は平日の宿泊の為、1人3,000円分!
※地域クーポンはチェックイン日とチェックアウト日の2日間のみ有効なので、頑張って使い切りましょう!
こちらディズニーリゾート内でも利用できてしまう優れもので、地域クーポンだけでディズニーシーの食事代を全てクーポンで補うことができました。
チェックインして1Fをぶらぶらしていると、すごいものを発見してしまいました。電車などの模型がたくさん走っているクリスマストレインがとても可愛すぎてびっくり。
実際にドイツで走っている鉄道の模型なので、ドイツの街並みをイメージしているのかも?いつまでも見てられちゃいますね。
写真では分からないですが、実際にはしっかり動いていますよ!
そしていよいよ今回宿泊するお部屋へ向かいます。エレベータではカードキーをかざすと宿泊する該当のフロアのボタンが押せるようになります。それにしてもエレベータ内は青いです。
実はお部屋の廊下は真ん中が吹き抜けになっていて、とても開放感溢れています。
お部屋へ向かいます。
こちらが今回のお部屋です!ツインの1番安いお部屋を予約しましたが、大きめのお部屋にグレードアップ?してもらったので、めちゃくちゃ広い!
運が良いとお部屋をグレードアップしてくれるかも。
夜のお部屋からの景色は海なので真っ暗ですが、朝はびっくりするくらい綺麗ですよ!
ベッドの脇にちゃんとコンセントやUSB差し込み口があるので、寝る時に充電できない心配もないですね。
お部屋にはセキュリティボックスやアイロン台、ボタン付きの浴衣がセットされていました。盗難の心配などもありませんね。
サンダルも用意されていました。
洗面台、お風呂、トイレは同じですが、すごく広いので使いやすく快適に利用できました。グラスカップ、歯ブラシ、石鹸、ウォッシュタオル、コットンや綿棒など必要なアメニティは揃っていて安心です。
クシは常備されませんでしたが、フロントに頼むと持ってきてくれます。何か必要なものはフロントに電話で確認してみるのがおすすめです。
今回は2人には贅沢な広さのお部屋を利用でき、最高のホテル滞在を堪能することができました。また機会があれば、別のヒルトンにも泊まってみたいなと思っています。
地域共通クーポンでディズニーを堪能!
最後に、ヒルトン東京ベイをチェックアウト後、ディズニーシーにて地域クーポンを大活用!
1人3,000円分となると色々食べ歩けたり、夜ご飯食べたり、お土産やグッズを買ったり楽しさが倍増してしまいます。
ヒルトン東京ベイの朝食ブッフェで食べすぎてしまったので、お昼は軽くチュロスを食べたり、ポップコーンを食べたり。チュロスなどの野外販売のお店でも地域クーポンの適用対象なんです。
夜ご飯は、アラビアンコーストというエリア内にあるカレーのお店『カスバ・フードコート』でチキンカレー、ビーフカレーを注文。なんとナンとライスがセットでついてくるので贅沢ですね。ナンとライス両方味わえることができます。
店内はこんな感じでアラジンの世界にいるような感覚でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回初めてホテルの宿泊記をご紹介しました。これからもおすすめしたいホテルをご紹介して行けたらと思っています。少しでもホテル選びの参考になったら嬉しいです。
ヒルトン東京ベイは、大人からお子さんまで誰もが居心地よく、楽しいホテル滞在ができると思います。
ぜひディズニーへお越しの方や東京観光などなどで機会があれば泊まってみてはいかがせしょうか。
全国旅行支援は12月27日まで延長となり、更に2023年以降も継続が決定となったそうです。まだまだお得に贅沢な旅行や宿泊ができるチャンスはありそうなので、ぜひ全国旅行支援を駆使してお得な貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。
⏬JTBでの全国旅行支援キャンペーンの宿泊・旅行予約の方法に関する記事もあるので興味があったら下記をチェック!